ところでお前誰?…おかげ様でここ2年程様々な記事を書かせてもらって、しかもお褒めの言葉をもらえたりするともう嬉しくてたまらないわけです。少しずつですが確実にアクセスも伸びていて、そんな中で、ふと初めてこのサイトを見た方は書き手である私にどんな印象を抱くのか?と気になりだしたのです。うん、逆の立場ならこう思うかもしれない。ところでお前誰?
そんな訳で久しぶりのコラム更新である。そういえばエンタメの極意はまだ見知らぬ大勢への配慮である。誰が言ったか忘れたがそんな言葉を思い出した。それでは恥ずかしがらずに自分のことを少しずつ書いてみるとしよう。
生まれ故郷は米沢で…なんてダラダラした話は思い切って端折ることにして、自分のことを端的に言わせてもらうと、私は書く(もしくは描く)ことが好きな人間です。別に文房具マニアではないけれど、紙と万年筆があれば事足りる。時代に逆行しているかもしれないけど、こういうアナログ行為に満足してしまう。心を落ち着けてしまう人間なのです。だから記事を書く時は伝えたいことや表現したいこと全部書き出してからPCへ打ち込んでいる。「時間かかるべ!」なんてよく言われるけど、逆にPCだけで考えをまとめる自信がない。というかできない。急がば回れの考えに近い。手を動かすという作業は紙の上に感情を乗せてくれたり、ふっと新しいアイディアや言葉がこぼれ出たりする時もあるんです。

おそらくこんなタイプは世間的にはごく少数…マイノリティな方だと思うが、まぁいいんじゃないかな。たまに趣味の文具箱なんか読むと胸がときめく。今使っている道具に不満はないけど、グレードの高い万年筆ってどんな書き味なんだろうか(八文字屋本店の2階のショーケースをマッチ売りの少女みたいな目で眺めているくせ毛のメガネがいたらそれは私です)。ちなみに私のお気に入りはLAMY safariとPILOT kakuno。ゆっくり静かに書き進めたい時はsafariを、ガガーっと勢いよく書きたい時はkakunoをと使い分けています。そういえばkakunoはかれこれ10年以上使っているかもしれない。1本1000円(税別)ですよ!これこそがコスパでしょうよ!
…ってこんな締め括りでいいんだろうか。