夢とか計画とか。そんなに肩肘張らなくてもサッと動いた方がいいよな…やってみたい。よしやってみよう!
といった心境でひっそり始動したヤマガタNote。で実際にやってみて自分の考えは間違ってなかったことに気づく。世の中にはこんなにも思い思いの人生を歩み、仕事や趣味に一生懸命な人がたくさんいる。それをもっと伝えたい。そのためにはもっと表現力を磨かなくては。人のことを書かせてもらうことは楽しくもあり、難しい。
あたりまえって誰が決めたんだ
やはり、自分なりの視点や考えを基準にやってみた方が色々なことに気づく。あたりまえの仕事なんてない。取材前は「こんな私に密着しても面白くないですよ。」と自信なさげな人が多い中、いざ仕事ぶりを見せてもらったり話を訊いていくと、必ずその人その人の物語が浮かび上がってくるもの。あたりまえなんてないって毎回思う。誰がその人の価値を薄めてしまうのか。コツコツ頑張っていても、大声を張り上げないと届かないのか?SNSを使いこなさないと存在すら知ってもらえないのか?そうじゃなく、少しずつファンを増やす方法があるんじゃないかと、ずっと思っている。そのために私は表現に磨きをかけたい。
長い間、終わらないマラソンを強いられている気がしていた。情報は即時発信。即レスポンス。一体誰と何を競争しているのか…こんなゲームからはもう降りようと思って、真逆の方向性を打ち出した。
じっくり取り組む。時間をかける。
もちろん作業スピードが早いに越したことはないが、同時にいいものがそう簡単に出来てたまるかという思いもある(これは大きな誤算でもあって、記事を書けば書くほどスピードは上がっていくと当初は思っていたのに、逆にどんどん遅くなっている…)。まずは何にせよ途中経過です。

イラストレーションとInstagramの話
サムネイルのイラストについて少々。頼まれもしないのについイラストを添えてしまう私の記事。これまで色々描かせてもらった。弁当、飼い猫、仕事場、オフショット、ご家族…これらは私から「いかがですか?」といつもお願いして描かせてもらっている(だめと言われたら無理強いはしません)。きっかけは何だったかというと、せっかく自分で一から何か作るなら、ありそうでなかった記事作りをしてみよう。文と写真、文とイラストは見たことある。けど文と写真とイラストは無い。しかも手描きのイラストは無いはず!とポンポン考えが展開していったのです。
イラストは普段使っている万年筆をベースに、インクを滲みにくい顔料に替えて、着色は水彩色鉛筆を。デジタルは不要。というよりPhotoshopをはじめPCのデジタルツールが全く使えないので消去法的にそうなったとも言える。さて方向性が固まったのはいいけれど初めはやっぱり不安だった。そこで自分のインスタにその手法で描いたイラストを試験的にアップしてみると沢山のいいねやコメントをいただいた。「っことは悪くないってことでいいよね?」と気をよくした私は、沖津君の記事から晴れてイラストを描きはじめることが出来た。そういえば写真だってそうだ。カメラを買って、行く先々で写真を撮っては投稿してたっけ。そう思うとフォロワーさんからお世話になりっ放しではないか。
基準を自分に置く
夢とか計画とか。そんなに肩肘張らなくてもサッと動いた方がいい。やってみたい。よしやってみよう。そんな風に動き出せる人が羨ましかった。そうありたいと思うけど、私は元来気持ちが強い方ではなく、過去、人に相談することでかえって尻込みしたり途中でやめてしまったことが多々あったからだ。結果的にそれが意思の弱さや計画性の無さからくるものだったとしても、進べき道を他人に訪ねる人生は真っ平ごめんだ。
自分がやりたいと決めたことだから、色々工夫して試行錯誤しながらやっていくのみ。